沖縄発海上混載サービスの開始について
2019.03.15
~ 基隆と香港、香港ハブを利用した世界の主要都市向け混載サービス ~
信永海運株式会社と沖縄での窓口となる株式会社OTKは、沖縄ヤマト運輸株式会社とともに、那覇港発、台湾(基隆港)および香港向けに新たな輸出海上混載サービスを開始します。
フリーポートである香港を経由して、沖縄から世界の主要都市への輸出にも対応します。東南アジア、西アジア、オセアニア、北米、中南米、欧州(東欧、北欧を含む)、中東、アフリカなど70地域、130以上の都市に向けて混載サービスを提供します。香港ハブを利用するため充実したネットワークが利用できます。
海上混載サービスは、お客様に効率のよい物流と良質なサービスを提供し、潜在的な輸出顧客の創出とともに、輸出産業の育成と沖縄県経済の発展に寄与することが最大の目的です。